3.ANAマイルを効率的に貯める方法は
- 1.クレジットカード作成
- (2)カード作成での注意点
- 2.FX口座の開設&取引
- (1)FX案件のポイント目安
- (2)FX取引とは?
- (3)「損するかもしれない」のは嫌ですよね
- 3.保険相談
- (1)保険案件のポイント目安
- (2)保険相談とは?
- ※ ポイントサイトに未登録の方は、こちらから登録可能です。
ポイントサイトへの登録が出来たら、次は実際のポイントを貯めるアクションを実践していくことになります。
できることなら、なるべく手間をかけずに多くのANAマイル(ポイント)を獲得したいですよね。そのためには、一つのアクション(サービス利用)でなるべく多くのポイントを獲得できるアクションを行うことが必要ですが、個人的には以下の3つがおすすめです。
1.クレジットカード作成
カードを1枚作成するだけで数千~万単位のANAマイルを獲得することが可能で、個人的にはもっともお世話になっている方法です。
さらにクレジットカード会社自身でもポイント(ANAマイル移行可)獲得のキャンペーンを実施することが多く、ポイントサイトのポイントと両方を獲得できますので合計すると数万マイルにもなることもあります。
(1)カード作成のポイント目安
下はPONEYのポイント獲得例です。(2017年4月30日現在)
判断は人によりますが、私自身は理想としてはカード1枚の作成で1万円(=ANA9,000マイル)以上、
でもそういった案件がどのカードでも出てくるわけではないので最低7,000円(ANA6,300マイル)以上を目安にカード作成をしています。
(もちろん、それ以下でもポイントを大量に獲得できます)
注:PONEYは100ポイント=1円(ANA0.9マイル)相当です。
(2)カード作成での注意点
① あまり一時期に集中してクレジットカードを作りすぎない
信用情報が悪くなってしまうといけませんので、1カ月に多くのクレジットカードを集中して作るのは避けた方が無難でしょう。
② カード発行直後の解約は避けましょう
カードは、一度解約したあと1年後など(カードにより異なります)に再度カードを作成した場合は、異なるポイントサイト経由ならポイントをもらえることがほとんどですが、あまりカード発行直後に解約をしていると、「この人はポイント獲得のみが目的で利用してくれない」ということで次回以降発行してもらえなくリスクが高くなると思われますので、避けましょう。
仮に年会費がかかる前に解約したい場合でも、1年近くは保有すること(と次の③の通り利用すること)をおすすめします。
③ 発行したカードは利用しましょう
ポイントサイトでのポイント獲得条件に「カード発行の翌月までに5千円利用」などのものがありますので、これは条件クリアのために確実に利用が必要です。
私は、発行したクレジットカードにポストイットを(テープで貼って)つけて、1行目に「X月末までにX円以上利用のこと」と書き、2行目に利用した金額を羅列で記載するといった管理をしています。
ただ、カードが発行できれば利用しなくてもポイントが獲得できる場合でも、私は発行したカードはすべてある程度(なるべく)は利用するようにしています。
カード会社も人の子、ポイントサイトに広告料(ポイント)を払って会員を集めているのですから、それなりには利用するのも礼儀かなと考えています。
まったく利用してくれなくてカードを解約されたら、カード会社としても「次は発行してあげない」と言いたくなりますからね。
同じクレジットカードに複数回お世話になりたいところですので、カード会社にも可能な限り誠意(即解約しない、利用する)ある対応を心がけましょう。
2.FX口座の開設&取引
FXはFOREX(為替取引)の略です。
多くの場合、FX口座の開設をしたうえで取引を一度行うことがポイント獲得の条件になっており、1案件で1万~2万マイルほど獲得できる非常に効果の大きな方法です。
(1)FX案件のポイント目安
下はPONEYのポイント獲得例です。(2017年4月30日現在)
個人的には、1案件13,000円(ANA11,700マイル)相当以上ならば取り組む価値が大きいと思います。 (もちろん、それ以下でもポイントを大量に獲得できます)
注:PONEYは100ポイント=1円(ANA0.9マイル)相当です。
(2)FX取引とは?
よくニュースで「ドル円相場は円高で1ドル110円~」などと耳にしますが、別に怪しい取引ではありません。
シンプルに言うと以下のような取引です。(ドル円以外の通貨組み合わせも可能です)
① 5月8日 買い 1万ドル、売り 110万円(1ドル=110円)
② 5月9日 売り 1万ドル、買い 109万円(1ドル=109円)
上の例では、5月8日に買ったドルの価値が5月9日には1円下がって、2つの売買終了(ポジションがなくなってそれ以降は損益が発生しない状態)で1万円の損失となる事例です。
例では、あえて損する事例の数字としましたが、逆に利益が出る場合もあります。
(3)「損するかもしれない」のは嫌ですよね
上の例のように売買の間の時間が長いと損失(利益)が広がる可能性もありますが、売買(例の①②の取引)を時間をあけずに(それこそ何秒かの間になど)行えば、そのリスクをかなり小さくすることができます。
①②の取引の間でドル円が仮に5銭の動きであれば、1万ドルの売買で損益は5百円です。
取引の時間帯としては、日中では為替相場を動かす大きな経済指標発表などがないお昼時などがよろしいかと思います。
3.保険相談
こちらは、文字通り保険の相談を受けるもので実際に面談で会うことが条件です。
保険相談も、1案件で数千マイルを獲得できる効果が大きな案件です。
(1)保険案件のポイント目安
下はPONEYのポイント獲得例です。(2017年4月30日現在)
個人的には、1案件7,000円(ANA6,300マイル)相当以上ならば取り組む価値が大きいと思います。 (もちろん、それ以下でもポイントを大量に獲得できます)
注:PONEYは100ポイント=1円(ANA0.9マイル)相当です。
(2)保険相談とは?
保険「相談」ですので、何かの保険への加入や見直しが義務というわけではありませんが。でも、先方もせっかく広告料を払ってお客を目の前まで連れてきたのですから、セールスをちゃんとしてくれます。
それで新たな発見や保険の無駄などが見つけられるケースもございますので、一度(何度か?)相談してみるのもいかがでしょうか。
※ ポイントサイトに未登録の方は、こちらから登録可能です。
<PONEY>
下のバナーからの会員登録で、今なら(5月28日まで)通常300円分のところ1,000円分のポイントが貯まりますので大変お得です。
※PONEYは100ポイント=1円相当です。
①会員登録で10000ポイント(100円分)
②5/28(日)までに1回のポイント交換で30000ポイント(300円分)
③PONEYおすすめの高還元サービスの内1件の利用で60000ポイント(600円分)
の獲得です。
③の対象サービスは会員登録後にこちらにてご覧いただけます(クレジットカード案件とFX案件が並んでいます)。
<ハピタス>
<MOPPY>
<ちょびリッチ>
<Point Income>
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